kaitabi blog

Habit is a second nature(習慣は第二の天性)

家探し in Airlie Beach!

 

 

カイです。

 

 

今回は私がオーストラリアで初めてした家探しについて発信します。

オーストラリアに来たばかりの時はシェアハウス付きのファームにお世話になっていたので、今回は初めて自分で家探しをしました。場所はQLDにあるAirlie Beachという街付近で探しました。↓↓↓

Airlie Beachは観光地でもあるため、シェアハウスを探すのに苦労しました。まず、母数が圧倒的に少ないです。私は、FacebookのMarket PlaceとFlatmateで探していました。そのサイトでは、常に募集をかけているのは約4〜5件ほどでレントは週300-500がほとんどでした。しかもインターネットが使えなかったり、光熱費なども含まれていないところがほとんどです。私は初め募集をかけているところ全てにアプライしましたが、返事が来たのは1件のみ。しかも連絡が途中で途絶えるという感じでした。

1週間ほぼサイトから離れずにずっとチェックしていると、たまに好条件の物件が出てくることがあります。その時はすぐにアプライをかけインスペクション(内見)もすぐ行けるということを伝えるとあっさり予約を取り付けることができました。私の場合1週間ずっと張り付いて好条件の物件が出たのは2回ほどでした。場所はAirlie Beachの隣町のCannonvaleかJubilee Pocketというところが多かったです。Airlie Beachど真ん中で家を探すというのは難しいというよりもないかもしれません。あったとしてもかなり高額です。

 

 

条件は、

・レント250/週、ボンド(敷金)500

・オウンルーム(1人部屋)

・光熱費、水道、エアコン、インターネット(Wifi)込み、洗濯機やシーリングファンもあり

・オーナーはオージー

・3人共同生活(うち1人はオージー)猫ちゃん1匹

・特にシャワー時間などの制限なし

・バルコニー付き

・作業スペース付き

 

内見に行くと、家も綺麗で閑静な住宅街でとても気に入りました。

その日のうちに契約をして、次の日には引っ越しをしました。それまではずっとバックパッカーズでの生活でした。家が決まったのと同時に仕事も決まったので安心したのを覚えています。やはり生活の基盤は大切だと改めて実感しました。家の写真です。

オウンルーム。↓↓↓

リビング&キッチン。↓↓↓

バルコニー。↓↓↓

Lazyプースくん。13歳。↓↓↓

職場のオージーに部屋のことを話すと、Airlie Beach近辺で部屋を探すのは大変だそうです。ましてや週250光熱費など全て込みのところは「あなたラッキーよ」と言われました。そこまで言われると怪しいのではないかと少し疑う心も出てきますが、今の所楽しく快適に生活できているのでありがたいです。私の友人もゴールドコーストメルボルンブリスベンなどで部屋探しをしていますがやはり探すのに苦労しているそうです。人口が密集しているところは母数が多いですが、騙されたりなどそういうこともあるそうなので難しいですよね。逆に、こちらは人口も少ないため騙すなどのことがあれば噂になるため少ないのかなとも思っています。真相はわかりませんが。家探しに関してはタイミングも大切だなと思います。今回は約1週間という家探しの期間でしたが、初日に部屋をゲットできたり1ヶ月かかっている人もいるということはよく耳にします。ですが、諦めずに続けていれば良いお部屋もゲットできるはずなので行動し続けることが大切ですね。家からの夕景。↓↓↓

 

家と仕事GETのお祝いで、Airlie Beachのパブで友人とお祝いしました。↓↓↓

 

 

ワーホリにきたばかりの方やこれからくる予定の方の参考になれば幸いです。また、Airlie Beachのいいところやカフェや飲食店、パブについてなども紹介できればいいと思っていますので、これからも読んでいただけると嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。

ではでは、さようなら〜

 

 

 

レジュメ配り!

 

 

カイです。

 

久しぶりの更新になります。今回は約1週間に渡ったホテルへのレジュメ配りについて記載します。

※ブログの最後に今回のレジュメ配りで気をつけたことなどまとめています。

 

 

10月23日にBrisbaneから夜行バスで19時間かけてAirlie Beachへ移動しました。なかなかの混みようでしたが、運よく隣の席が空いており助かりました。↓↓↓

久しぶりの夜行バス、、、しかも初めて20時間近くの長旅でもあり、バスの中では1回転する勢いで常に体勢を変えながら苦しみと戦いなんとか目的地であるAirlie Beachへ到着しました。Port of Airlieという港。ここがWhitsundays諸島につながる玄関口になります。↓↓↓

Airlie Beachとは、グレートバリアリーフ観光の拠点となる街で観光地として有名なHamilton IslandやDaydream Islandへ行く窓口としても知られています。Airlie Beachにも綺麗なビーチがあり観光地としても賑わっています。↓↓↓

↑↑↑エアリービーチにも綺麗なスポットがたくさんあります。これからもいいところをたくさん紹介していきますね。

 

 

今回は、Hamilton Islandでのホテルの仕事を獲得するためAirlie Beachへ拠点を置きました。 具体的にはフェリーでAirlie BeachからHamilton Islandへ行きレジュメ(履歴書)を直接渡しにいくためです。

24日はAirlie Beachを観光し、25日に目的であるHamilton Islandへフェリーで向かいました。↓↓↓

 

 

約1時間程度でHamilton Islandへ到着です。↓↓↓

 

 

今回は4つのホテルにアプライしてきました。1つ目はBEACH CLUB。レセプションのスタッフの方がとても優しい方で笑顔でレジュメを受け取っていただけました。↓↓↓

 

 

2つ目はREEF VIEW HOTEL。男性2人のレセプションでこちらでも快くレジュメを受け取っていただくことができました。こちらの方に、「諦めないことが大切だよ。ずっとアプライし続ければ仕事ゲットできるさ。なぜなら僕らは常に人手不足だからね」と労いの言葉をかけていただきました。↓↓↓

 

 

3つ目はWhitsunday Apartments。エントランスがとても綺麗で色鮮やかな花が飾られていました。トロピカルな感じがしました。こちらでもレジュメを受け取っていただき、その後すぐにマネージャーと連絡してくれていました。↓↓↓

 

 

4つ目はHamilton Island Holiday Homes。こちらでは「オンラインでアプライして」と言われ受け取ってもらえないような雰囲気がありましたが、もうすでにオンラインでアプライが済んでいること、その上でレジュメを配りにきていることを伝えると受け取っていただけました。↓↓↓

 

 

以上でHamilton Islandでのレジュメ配りは終わりました。その後は夕方まで時間があったのでカフェやビーチでのんびりしていました。

 

 

次の日はAirlie Beachでレジュメ配りをしてきました。

1つ目のホテルはAirlie Beach Hotel。レジュメは快く受け取ってもらえました。レセプションのお姉さんにいつから働けるか。どこのポジション希望かなど聞かれました。感触が良かったので自分からも1週間毎日働けること、もちろん週末もということを伝えアピールもしました。ここら辺からレジュメ配りも少し慣れてきました。↓↓↓

 

 

2つ目はCoral Sea Resort Hotel。こちらでもレジュメは受け取ってもらえました。↓↓↓

 

 

3つ目はTHE BOATHOUSE。同様にレジュメは受け取ってもらえました。どこもそうなのですがとても綺麗なホテルで、南国な感じがとてもいいです。↓↓↓

 

 

4つ目はWhitsunday Vista Resort。ここで初めてレジュメを受け取ってもらえないということが起きました。レセプションにはおじいちゃんが1人いてその人は「自分は受け取れない。仕事探しているならこれ(名刺くれる)からして」とのことでした。やりとりしている間に男のレセプションの方がきて、レジュメを受け取ってもらえないか聞いてみましたがやはりその人も同様の対応でした。↓↓↓

家に帰ってからもらった名刺を調べると、こちらのホテルは"at Hotel Groop"という団体に所属しており、その団体には9つくらいAirlie Beachにあるホテルが所属していました。もし、Airlie Beachのホテルで働きたいのであれば"at Hotel Groop"と調べるとすぐにヒットします。そこのCareersからレジュメなど添付してアプライすることができるのでお勧めします。

 

 

以上でAirlie Beachでのレジュメ配りは終了しました。最後に私が今回レジュメ配りをする上で気をつけたことなどまとめました。

 

1、時間帯

→ホテルなのでチェックイン、チェックアウトがあります。レイトチェックインアウト、アーリーチェックインアウトなどもあると考え、忙しくない時間帯を考慮し11時半〜1時半の間に全てのレジュメ配りを終わらせました。もし、スタッフがお客様の対応をしている場合は、焦らずに待って一通り落ち着いてから行くようにしていました。レジュメ配りは初め緊張しますが、その中でも相手の行動や様子を見ていいタイミングで話しかけるのが大切だと思います。

 

2、言葉遣い

初めに私は英語が苦手です。なんとか中学英語で会話しています。その中でも気をつけられる表現で、頼み事などする際は丁寧な表現を使うように心がけていました。"Can I 〜.""Please 〜."でももちろんいいと思いますが、Could、Wouldなどのような表現もその場の状況に合わせながら使っていました。軽い気持ちで行くと相手もそのように受け取ってしまうこともあるので、態度と言葉で伝えられるところは伝えるようにして臨んでいました。

 

3、目を見て自信を持って話す

ちゃんと相手の目を見て伝える気持ちを持って臨むのがいいと思います。日常生活では常に目を見てずっと話していることはないと思いますが、今回はレジュメ配りにきているのでその場だけでもちゃんと意思を言葉で伝えられなくても姿勢を見せることは大切だと思います。また、自信がなさそうに見えるとそれも相手に伝わってしまうので、私は心の中で自信満々で臨んでいました。失うものもないですからね。

 

 

以上が大きく私がレジュメ配りで気をつけていた点です。また、レジュメ配りの他に大切なのがオンラインでのアプライです。私はHamilton Islandの公式サイトとSNSinstagram、messenger)でアプライをし続けていました。(3週間前から約2日に1回アプライしていました)応募者は多く自分のレジュメも送っても他の候補者の中に埋もれてしまっている可能性もあるので、オンラインでの応募は1回だけではなく続けて送るのがいいと思います。

そのおかげもあってなのか、レジュメ配りの次の日にはHamilton Islandから連絡がありました。他にもHayman Islandにもオンラインでアプライを続けており、同じ日に返信がありました。

Hamilton Islandからは、電話で「パブリックエリアクリーナーならポジション空いているけどどう」と聞かれました。しかし、話を聞くとそのポジションはセカンドビザの資格がとれないみたいで、私はできればキッチンハンドかハウスキーピングがいいという旨を伝えました。すると「確認してみるね。折り返し電話するね」といい、その後全く返事がなかったです。

3日後に確認の電話をしてみると「キッチンハンドとハウスキーピングのポジションは埋まってしまったの。ごめんね」という回答でした。もしスムーズにパブリックエリアクリーナーのポジションでいいということを伝えていれば仕事をGetできていたかもしれませんね。

 

Hayman Islandからはメールで返事が来て、ビデオインタビューを送ってと言われました。内容は、「今までの経験を活かしてハウスキーピングの仕事で何ができるか」「自己紹介とどのようなスキルがあるのか」「この仕事に応募する動機」「あなたが行った最も難しかったハウスキーピングの内容」「ハウスキーピングのやり方。プロセスについての説明」「島の中で生活する中で課題に追われた時どうやって克服していくか」などを英語でセルフインタビューをとって送るという形でした。6つほど質問があり、それを1〜2分の間でまとめるという内容です。初めは4テイク撮り直しができたので最初は練習と準備にあてて、2回目から本番のつもりで臨んでいました。しかし、進むにつれて撮り直しの回数が減っていき最後は1回しか撮り直しができないようになっていました。英語ができない私はボロボロです。ビデオインタビューが終わった後にすぐメールで働きたい思いを伝えましたが返信はありませんでした。

その後、少し日数が経ってからHayman Islandに再度オンラインでアプライするとすぐにビデオインタビューの連絡がありましたので、返事がなかったとしてもチャンスはあるんだなと思います。

 

Airlie Beachでは2つのホテルから連絡がありました。そのうちの1つが働きたい場所でもあったため、マネージャーとインタビューをしてその場でOKをもらうことができました。そこでは日本人の方も働いているそうで、実は私の友人もそこで働いています。

今回は約1週間ほどで仕事を見つけることができました。その間もずっとGumtreeやIndeedFacebookなどのサイトで仕事を探していたり、Google Mapで気になったホテルの公式サイトを見てアプライしたりと常に行動していました。今回オーストラリアで初めてのレジュメ配りとローカルジョブ探しでしたが、動き続けることが大切なんだと思いました。

 

 

まずはハウスキーピングの仕事を覚えて、セカンドジョブでローカルのカフェか飲食店などにも挑戦したいと考えています。長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。これからも日常を切り取った"日記ブロガー"系の私ですが、ふとした時に読んでいただけると嬉しいです。

Aielie Beachのいいところや家探しについてもアップする予定なので楽しみにしていてくださいね〜。

ではでは、さようなら〜

 

 

End of Strawberry Farm!

 

 

カイです。

 

 

タイトルにもある通り10月20日をもちまして私のストロベリファーム生活が終了しました。

6月18日にBurpengaryという街にあるシェアハウスに移動しCabooltureにあるストロベリーファームで約4ヶ月間働きました。長いようであっという間なファーム生活だった気がします。セカンドビザの日数はギリギリ足りていないですが、次はホスピタリティの仕事を狙っていましてそこで取れたらいいなと考えています。

 

 

今回はファームについて書いていきたいと思います。

私が最初働いていたところはMJCという会社でした。6月の中旬から働き始めましたが、まだその時期はいちごのハイシーズンではなく3-4日に仕事があるという感じでした。

最低時給は保証されており26.73ドルでした。ペイスリップも必ずもらえています。

7月中旬頃には、コントラクターの方が他のファームからも仕事をもらってきてくれて8連勤の時があり、週に1000ドル程度稼ぐことができていた時期がありました。

8月中旬頃からはファームの場所が変わりANA(別名A&A)という会社で働いていました。MJC、ANA共に大きなファームでハイシーズンに入ると仕事はほぼ毎日か2日働いて1日休みのシフトでした。大体週600-800ドル程度でした。

今年は雨や気温の影響もありなかなかいちごが実らなかったり、1kgや1トレーあたりの値段が上がらず最低時給を超えることが昨年よりも難しかったみたいです。特に1年目の私たちのようなピッカーには時給を超えることが難しかったかもしれません。私は最初から時給を上回りたくて、なんとか自分で時給を超えたいと思った日は超えれるまでにイチゴを早く取ることができるようになりました。いい時は時給で換算すると40ドル近く稼げていた時がありました。

「カブルチャーには悪徳ファームが多い」という噂をオーストラリアに来る前にネットやSNSの情報で聞いてはいましたが、今回私が働いていたところはそうではなかったと思います。イチゴも作物なので天候に左右されやすく、天気が悪ければ実りも遅いですしよければいいイチゴもたくさんできるんだと思います。それがファーム仕事の特徴でもあると思っています。

また、同じファーム仲間とシェアハウスに住むことでみんなで頑張っている感覚を味わえたり遊びに行くにも時間を合わせやすかったりとメリットもたくさんありました。近くの海に遊びに行ったりBBQをしたり、山に登ったり田舎での遊びを楽しめたと思っています。今回のシェアハウスは日本人が多く、ファームにも日本人の他に韓国人や台湾人が多くいてアジアのコミュニティで過ごしていました。中には英語を話したくてオーストラリアにきている人もいたとは思いますが、そういう方は今回のファームでは少なかったように思えます。

今回オーストラリアに来て初めて長く住んだ街がBurpengaryというところでしたが本当に良かったと思っています。日本人のコミュニティでの情報収集であったり、はじめは色々わからないことがスムーズに聞けて解決できたのは本当に良かったと思っています。ファーム生活も個性の強いメンバーに囲まれて充実した日々を過ごすことができました。

先日お別れパーティーをみんなでして、記念写真を撮ったので載せておきます。↓↓↓

 

最後の日にファーム仲間達とパシャリ。↓↓↓

 

オーストラリアに来てから家の手配やファームのことについてなど色々お世話になったお姉さんたちと一緒に北海道から来たK君と。↓↓↓

 

 

この4ヶ月間本当に濃い時間を過ごすことができました。一足先に私だけシーズンオフして新天地へ向かいますが、ここでの生活や出会った仲間達のことはずっと忘れないと思います。

みんなありがとう!!お元気で!またどこかで会えたらいいな〜。

 

 

10月23日にシェアハウスを離れ、次なる目的地へ向かう予定です。まずはブリスベンからエアリービーチというリゾート地へ行き、そこからハミルトンアイランドへフェリーで向かいレジュメ配りなどしてアイランドジョブをGetできるように頑張りたいと思います。とりあえずチャレンジしてみてそこからまた色々どうするか考えます。

ひとまずオーストラリアでの第1章が終了した感じです。第2章はどのようなストーリーになるか自分でもワクワクしています。楽しみながら頑張るぞ〜!

 

 

少しいつもより長くなりましたが読んでいただきありがとうございます。これからもブログは続けていくのでよろしくお願いします。

ではでは、さようなら〜

 

 

 

Eat street!

 

 

カイです。

 

 

先日はブリスベンにあるイートストリートというところへ行ってきました。ここは中華やタイ料理など様々な種類がありミニコンサートもやっていたりととても賑わっていました。↓↓↓

ネオンが綺麗でこのストリート内の至る所に綺麗な装飾品がありました。

 

 

私はここで生牡蠣とタイ料理のパッタイをいただきました。両方ともとても美味しかったです。↓↓↓

 

 

 

ブリスベンのシティから車で約10分ほどのところにあり、私が住んでいるBurpengaryという街からも車で30分の距離でアクセスもしやすかったです。

久しぶりにシティに遊びに行ったのでいいリフレッシュになりました。↓↓↓

 

 

 

少しブログの更新が滞っていますが少しずつ日々の様子をアップしていきたいと思います。また、ここ最近は今後のブログの在り方についても勉強中であり少しずつその成果なども出せていけるように更新は続けていきたいと思います。

ではでは、さようなら〜

 

 

ケアンズ!

 

 

カイです。

 

 

本日は東京からオーストラリアへ帰国する日です。夜のフライトになるので、それまでは友人とスターバックスや買い物をしたりしていました。

やっと夜になりオーストラリアへ帰れると思っていましたが、フライトの変更がありなんとケアンズまでしか飛ばないということになりました。(本当はゴールドコーストまで行く予定でした)そのため当日は夜約7時間のフライトでケアンズに26日に到着をしました。フライト会社から26日に泊まるホテルと夜に使える30ドル、27日に空港内で10ドルまで使える補償がありました。その日はRydges Esplanade Resort Cairnsというホテルに1泊しました。↓↓↓

こちらはネットで調べてみると1泊300ドル以上するみたいで綺麗なホテルに泊まらせていただくことができました。

その日は友人とケアンズの街を散策しました。途中に金ピカのメルセデスベンツが泊まっていたり↓↓↓

ケアンズのアートギャラリー展に行ったりして観光をしていました。↓↓↓

その後は海岸の近くにあるCairns Esplanade Lagoonという人工のプールがある場所へ行ってきました。ケアンズティーには泳げる海がないそうなので(おそらくクロコダイルなどの関係です。車を走らせれば泳げるところもあるそうです)、海を見ながらプールに入ることができるローカル民にとっての憩いの場所なのだそうです。ここには、ライフセーバーがいたりコインロッカーがあったり無料のBBQ場など設備も整っている感じでした。子供も多く親子で楽しんでいたり、プール近くの芝生で寝転んで日光浴をしながらくつろいでいるオージーも多くいました。↓↓↓

僕たちもここで1時間ほどゆっくりし、一旦ホテルへ戻ってから夕日を見にもう一度こちらへ戻ってきて、こちらで1時間ほどゆっくり過ごしました。↓↓↓

日中とは違い子供も少なくゆっくり静かな時間が流れておりとてもいい時間を過ごすことができました。

 

 

その後は、友人と一緒にナイトマーケットへ行き出店などをみて食べ歩きをしながら回りました。↓↓↓

以前東南アジアの国に旅行に行った際の賑わった雰囲気を味わうことができました。

この日はケアンズの観光をできる範囲で楽しむことができました。ケアンズははっきりとした四季がなく年間を通して暖かい気候に恵まれています。この日は最高気温30度で日差しにあたっていると皮膚が痛くなるほど直射日光が強かったです。滞在期間があればもう少し街並みを見て回りたいなと思いましたが、次の日のフライトで無事にゴールドコーストまで辿り着くことができ、家まで帰ってくることができました。

 

 

戻ってからはシェアメイトやファーム仲間に日本のお土産を渡して、日常を過ごしております。今はイチゴのシーズンも少しずつ落ち着いてきている感じがします。↓↓↓

この後の移動先なども現在考えているところで、最近次の職場に決めているところに履歴書などを送って返事を待っているところです。

 

 

これで私の約14日間のHolidayは終わりました(本当はもう少し早く帰ってくる予定でしたが、、)。これからはまた自分の目標や夢に向かって日々勉強や仕事を頑張っていきたいと思います。今住んでいるところもあと少しになるので仲間達とも最後まで楽しんでファームライフを満喫したいです。

次回はBrisbaneにあるEat Streetについて書きたいと思います。

ではでは、さようなら〜

 

 

にっぽん(10)!

 

 

カイです。

 

 

日本10日目。本日は夜に友人と飲みに行く予定がありましたが、それまでは自由な時間があったためカフェでパソコン作業をしていました。↓↓↓

EXCELSIOR CAFFE。ホテルの近くにあったためこちらでカフェラテを注文し、約3時間ほど作業をさせてもらいました。

その後は、オーストラリアに帰った際に友人に渡すお土産などを買いに行ったりしていました。

 

 

夜には、友人達と新宿へ飲みに行ってきました。場所は「未是新宿西口店」さんです。こちらで食べたネバネバ海鮮混ぜのメニューが美味しかったです。↓↓↓

こちらでみんなで食べたり飲んだりし、2次会へみんなと一緒に行ってきました。2軒目は、「日本酒原価酒造」さんです。↓↓↓

こちらでは、その名の通り日本酒を原価で飲むことができ、珍しいお酒もお安く飲むことができるんです。みんなで乾杯をしました。↓↓↓

中にはこんな聞いたこともないようなお酒もありました。でも名前はみなさんわかりますよね〜。↓↓↓

おつまみの種類も豊富でした。僕たちはチーズ盛り合わせをいただきました。↓↓↓

こちらでついつい日本酒を飲み過ぎてしまい(約3合くらいだった気がします)、帰りはみんな酔っ払いで帰りました。↓↓↓

この後に3軒目のお店にも行ったのですが、その時の写真はありません。あしからず。

みんな社会人になり、色々経験をして結婚をし子供もいる友人もいます。話をしているとそれぞれ目標ややりたいことなどがあり、日々の生活に追われながらも楽しんでいました。私も今年で30歳になりましたが、今こうやって日本から離れて海外に住むということを経験して自分のやりたいことや目標などに近付いていると思っているので、これからも頑張っていきたいと思います。最後はお互いに励まし合って、みんなで記念写真を撮りました。↓↓↓

 

 

これで僕の楽しかった東京編の旅は終了しました。これからはオーストラリアに戻ってまた仕事をしながら夢に一歩ずつ近づいていけるように頑張ります。日常の生活を切り取ったいわゆる「日記ブロガー」の私ですが、これからもみなさんお付き合いよろしくお願いします。

次回からは、飛行機トラブルのことや帰国までのことを書きたいと思います。

ではでは、さようなら〜

 

 

にっぽん(8〜9)!

 

 

カイです。

 

 

日本8日目です。本日から東京観光ボーナスステージに突入します。今日は夜まで予定がなかったため、日中はカフェでひたすらブログ作業を行っていました。場所は食べログのカフェ百名店にも選出されている「Poul Bassett」さんにお邪魔してきました。↓↓↓

こちらのお店はバリスタ世界チャンピオンのポール・バセットさんに夜エスプレッソカフェです。豆、焙煎、バリスタにこだわっており店内も空間を意識した作りになっていました。

ポール・バセットさんはオーストラリア出身で世界最年少、オーストラリア人では初の世界バリスタチャンピオンになった方です。

私はカフェラテを注文しました。豆はやや酸味が残る感じはありますが、スチームミルクとよく合っており甘味も感じることができました。

ラテ、カプチーノ、フラットホワイトなどがあり、エスプレッソを使用した裏メニューも揃えられていました。店内の席も多く混み合ってはいましたが、適度な距離も保たれていて過ごしやすかったです。

 

 

カフェを後にし、夜は友人と居酒屋へ行ってきました。場所は新宿3丁目にある「2代目たなか」さんへお邪魔しました。↓↓↓

店内はカウンター席のみになっており、席は約7席ほどとこじんまりとした空間で女性スタッフが一人で注文を受けたり料理を作っていました。

私たちは最初にビールで乾杯しました。サッポロラガービールが美味しかったです。友人と一緒に3瓶ほどいただきました。↓↓↓

お通しがきた後に、もつ煮、蟹味噌、カニクリームコロッケ、長芋の醤油漬け、だし巻き卵を注文しました。どれも本当に美味しくてお値段も2人で6200円とそこまで高くもなくゆっくりおしゃべりしながらお酒や料理を楽しんでいました。↓↓↓

 

 

友人と居酒屋を出て次は新宿にあるバッティングセンターに行ってきました。私は小学生から20歳くらいまで野球をしており、それ以降は草野球などで楽しんでいましたが今回はボールを打つのは本当に久しぶりでした。ストラックアウトもしたのですが次の日は腹筋や腕が筋肉痛で物を持ったり笑ったりすると響いて痛かったです。↓↓↓

 

 

 

最後に近くにあった神社で、飛行機がちゃんと飛ぶようにお願いをして帰りました。↓↓↓

 

 

 

日本9日目は友人達と午前中から食べ歩きをしてきました。まず、中目黒にある「I'm donut?」に行ってきました。↓↓↓

ここで生ドーナツとチョコレートドーナツを食べましたが、今まで食べたドーナツの中でもかなり上位にくるくらい美味しかったです。ちなみに到着した時にはすでに70人ほどの列ができており約1時間ほど並びました。

 

 

その後ランチでは、代官山にある「ごはんや一心」という和食屋さんへ行ってきました。↓↓↓

ランチ時間は11時半からですが、私たちも11時過ぎには並ぼうと向かいましたがすでに30人ほど並んでいました。店内はほのかな灯りのテーブル席で落ち着いて食事をするにはぴったりのお店でした。私は日替わり定食を注文し、その日は生姜焼き定食でした。ここはおひつめしという羽釜で炊き上げたご飯をいただけるところで、本当にお米が美味しかったです。↓↓↓

2枚目が生姜焼き定食です。おひつの写真がなくてすみません。でもお米も含めた料理が本当に美味しかったです。お豆腐もチーズのような食感で濃厚でとても美味しかったです。

 

 

みんなでランチをした後は、目黒川を見ながら散歩をしカフェへと向かいました。↓↓↓

 

 

 

次は「STARBUCKS RESERVE ROASTERY」さんへ行ってきました。ここは焙煎工場を併設する店舗で世界で5番目の店舗となります。4階まであり店内の装飾や焙煎工場なども見ていて本当に飽きない造りになっており、空間も広く店内はコーヒー豆の香りに包まれていて幸せでした。↓↓↓

パン屋さんも併設されていました。↓↓↓

階段の壁にはコーヒーカップや豆の種類のラベルなどが装飾されており、来た人を飽きさせない作りになっていました。

こちらでは、ラテと一緒にパンを注文しました。豆はスターバックスリザーブパンテオンブレンドヴィンテージという店舗限定の豆にしました。こちらは甘めの豆になっており、ラテが本当に美味しかったです。↓↓↓

最後にグッズストアでコーヒーマグを購入し店舗を後にしました。その後はみんな解散をしてそれぞれ別行動をしました。私は友人に勧められた青山にある「LECHOPPE」というセレクトショップでシャツを買いに行きました。品揃えは高いシャツもあれば、約15000円前後のシャツも揃えておりシャツは12種類のサイズから選べるので試着するのが楽しかったです。私はこちらでサックスブルーのシャツを購入してきました。↓↓↓

試着の際に定員さんとお話しする機会があったのですがなんとそのスタッフさんも15年ほど前にオーストラリアにワーキングホリデーへ行っていたことがあり、ワーホリトークに花が咲き30分ほど立ち話していました。

その後は1人でカラオケへいき約3時間ほどぶっ通しで歌い続け満足した1日となりました。

 

 

まだ東京編は続くのでみなさんお付き合いください〜。次回はいよいよ東京編ラストです。

ではでは、さようなら〜